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約15年ぶりに愛知県で中日ドラゴンズの話が公然とできるようになるかもしれない

杉浦かおる
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2022年のシーズンが開幕したばかりですが、立浪ドラゴンズの滑り出しは今のところ良好ですね。

チームの雰囲気からしても明るく感じられます。

私は愛知県民の巨人ファン。

中日の本拠地として「かつては」肩身が狭かったです。

私はアラサー。

2004年のリーグ優勝時は小学生でしたが、その時の愛知における盛り上がりは凄かった。

クラスの男子の半分はドラゴンズキャップ(まだDのマークの奴らも混在してた)。

スーパーに行けばどこでも燃えよドラゴンズが延々とリピート。

しかし、落合監督退任後の愛知県は中日ドラゴンズの話をするのはタブーのようになっていました。

ドラゴンズファンを公称する人もどんどん減り、知り合いのドラゴンズファンクラブの方に中日の話をすると怒られる始末。

しかし、今年の立浪ドラゴンズはひと味違うかもしれません。

仮に今シーズン、今後失速して不甲斐ない成績でペナントレースを終えたとしても、立浪和義という人間がチームの指揮を取っているという事実だけで愛知県民は嬉しく思うはずです。

愛知県民の中でタブーとされていたといっても過言ではない中日ドラゴンズ。

10年、いや15年振りに愛知のお茶の間を賑わせてくれることを期待してやみません。

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筆者について
杉浦かおる
杉浦かおる
サラリーマン、兼業ブロガー
祖父から譲り受けた築50年の一軒家をちょこちょこ改造しています。
趣味はバイクとカメラと文章を書くこと
複数のブログを運営しています
7年務めた消防団を退団しました
読んだ人が少し役に立てるような記事を心がけてブログを書いています。
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