RHODIAのメモ帳兼マウスパッドを購入してみた
自室の広いデスクでブログや資格勉強をすることが多い自分。
机の上は有効に活用したいタイプであるため、今回はちょっとおもしろい商品を購入することにしました。
それがRHODIAのメモ帳兼マウスパッドです。
あまりメモを取らないけど机の上にメモ帳があると嬉しい。
汚れたら取り替えられるマウスパッドがほしい(そしてちょっと書き込めるとなおうれしい)
そんな人におすすめできる商品だと思います。
見た目
RHODIAはメモ帳で有名なフランスの文具メーカー。
30枚入りのメモ帳兼用のマウスパッドという少々変わり種の商品。
Amazonで700円程度と、マウスパッドとしてもメモ帳としても少々お高め。
使ってみたかったのもあり購入してみることにしました。
購入してみると表にホッチキスの留め具がくっついているので「使いにくいな…」と思いましたが、触ってみると印刷されたただの飾りだったので一安心。
これが貫通していたら絶対オススメできない商品になっているところでした。
メモ帳としては上面から用紙をめくるタイプ。
マウスパッドは下部を手のひらやマウスがぶつかったり擦れたりすることが多いため、商品として配慮されているなと感じました。
表紙をめくるとメモ帳兼マウスパッドの面が現れます。
RHODIAのロゴがいいアクセントとなっていておしゃれ。
マス目状の罫線が引かれており、ごく初期のレーザーマウス用のマウスパッドを彷彿させます。
使用してみての感想
マウスパッドとしても使いやすい
紙質は少々固めであり、マウスパッドとして利用してもストレスはないうえ、比較的強靭であるように感じられます。
マウスパッドとしてはやや大きめで、2000年代初頭のマウスパッドはこんな感じだったなぁと懐かしくなりました。
Amazonのレビューでは「レーザーマウスが誤作動する」などとかかれていましたが、いまのところそのようなことは起こっていません。
もしかしたら相性があるのかもしれませんね。
メモ帳としてもいい書き味
もちろんメモ帳の有名メーカーのRHODIAですから書き味も妥協なし。
電話中にメモを取ったりする分には十分で少々高級感さえある書き味です。
ただし、30枚入りで700円もするため、普段からガンガン書き込むのには抵抗があります。
総評:「交換できるマウスパッド」「書き込むことができるマウスパッド」として使えるだろう
RHODIAのマウスパッド兼メモ帳はかなり面白い商品でした。
オフィスワーカーの机を占拠する「マウスパッド」と「メモ帳」を両立させたという点でいい商品だと思います。
ただし値段が高いのが玉に瑕。
テレワーク主体の人間、あまり電話のない人間が自宅で使用するのであればとてもいい選択肢だとは思いますが、電話が多く急遽メモを書くことが多いような職場では、メモ帳に書き込むことが多いでしょうから少々もったいないかもしれませんね。
しかしながら汚れたら一枚めくれば新しい紙になるのでマウスパッドとしては衛生的であるとも言えます。
マウスパッドは毎日触れ合うところかつ擦れて汚れやすい部分であるので「交換できるマウスパッド」と考えると有効かもしれません。
また、急な電話が来たときに限って手元にないときに緊急的に使える「書き込めるメモ帳」としては有用です。
オフィスのマウスパッドとしても便利。
ちょっと変わった商品ですので会話のきっかけにもなるかもしれません。