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ブラーバ 380Jのバッテリーを交換してみた

杉浦かおる
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今回は寿命が来てしまい動かなくなったブラーバのバッテリーを交換してみました。

中華製の怪しいバッテリーを入れてみましたが、今のところ問題はなさそうです。

純正品を買うよりお値打ちなものの、ご使用は自己責任でお願いいたします。

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ブラーバの調子が悪くなった

2015年製のブラーバですが、2か月ほど前から調子が悪くなっていました。

ドックにつないだ状態で赤ランプが点滅し、4回ビープ音が鳴る状態になっていました。

調べると、4回のビープ音はバッテリーの異常を現しているものであることが判明しました。

ここ数年、週末にはフル稼働させていたためにバッテリーに寿命が来たのは言うまでもありません。

とりあえずの応急措置として、ブラーバ本体に直接端子を差し込み充電していましたが、本格的にバッテリーがご臨終となったため、新しいバッテリーを購入しました。

あえて中華製品を購入してみた

純正のバッテリーを見るとお値段が高くてびっくりしたので、購入は見合わせ。

そもそも、このビープ音がバッテリーのみの故障かわからなかったため、銭失いとならないように、とりあえず中華製バッテリーを買ってみました。

ブラーバのバッテリー交換方法

バッテリーの交換は非常に簡単です。

工具も必要ありません。必要なのは替えのバッテリーと500円玉だけ。

まず、ブラーバを反対にします。

そして、真ん中のねじを500円玉で開けていくだけ。

そうすると、白い端子があるのでそちらを引き抜いて新しいバッテリーを差し込むだけです。

小学生でもできる作業です。

ちなみに、バッテリーの写真がこちら。

サイズも一緒であり、交換に手間取ることはありませんでした。

交換後は普通に充電を行い、使用が可能となりました。

また、バッテリー容量が大きくなっているので、より広い範囲を掃除できるようになり満足です。

ただ、バッテリーはあくまでも社外品であるため、利用は自己責任でお願いします。

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筆者について
杉浦かおる
杉浦かおる
サラリーマン、兼業ブロガー
祖父から譲り受けた築50年の一軒家をちょこちょこ改造しています。
趣味はバイクとカメラと文章を書くこと
複数のブログを運営しています
7年務めた消防団を退団しました
読んだ人が少し役に立てるような記事を心がけてブログを書いています。
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