LED化されたZライト(Z-108N)で昭和レトロな勉強部屋を作ろう!
こんにちは、築50年の家に一人暮らしをしているヤングです。
今回は、デスクライトの定番である「Zライト」を購入して書斎兼勉強部屋に導入してみました。
Zライトといえば、50年以上の歴史を誇るいかにもなデスクライトですが、LED電球対応モデルも販売されています。
組み立ても簡単であり、値段もお値打ちであることから昭和チックだけどLED化されたデスクライトが欲しい方におすすめしたいライトです。
組立方法
今回購入したのはZライトのLEDモデル、Z-108N
いつものごとくAmazonで購入しました。
値段は6,000円ほどと一般的なデスクライトよりは多少高額ではあるものの、手の出ない金額ではありません。
自分の使っている机は叔父さんが残した旧JISタイプの学習机。
机とのカラーリングが近いことからZライトはグレーを選択。
ほかにホワイトとブラックがあります。
到着したときは組み立てられてない状態です。
組み立てに関しては少々コツが必要です。何も見ないで行ったら10分ぐらいかかりました。
といっても、アーム部分にバネを取り付けて、クランプ部分を差し込むだけでOK!
また、LED電球は標準装備されており、その日から使えます。
このモデルは調色や調光機能はついていません。
が、スマート電球を用いて調色や調光機能を補完している人もいるようです。
「Zライト」を使ってみての感想
飽きのこないデザイン
デザインはとてもシンプル。
昭和から抜け出してきたようなデザイン。
もう、特に言うこともないですね。
「Zライト」というブランド
Zライトというブランドを所有しているという喜びがあります。
デスクライトやデザイナー向けの高演色ライトを取り扱っている一流メーカーのライトを使って勉強をするというのは気分が高揚するものです。
スイッチがちょっと安っぽい
ライトのスイッチがライト本体の反対側(お尻側)にあるのですが、スイッチの剛性感が少々頼りないです。
スイッチの節度感というのでしょうか、スイッチを押した際に切り替わったかどうかわかりづらい面があります。
特にデスクライトでライト本体の裏側にスイッチがあるという位置関係上、スイッチの操作をする場合、目視をせずに手触りで操作することが必須であるため、そのスイッチの節度感が甘いのは少々残念です。
せっかくレトロデザインなのですから、金属製のトグルスイッチにしてみてもいいのではないかとも思えました。
総評:Zライトは温故知新のおすすめデスクライトだ!
昔からのデスクライトが、LED化によって使いやすいものとなりました。
飽きの来ないデザイン、「Zライト」というブランドを用いて勉強や読書をする、ちょっと贅沢な書斎や学習机をめざしてみてはどうでしょうか?