毛深い男はPanasonicのVIOトリマー「フェリエ ES-WV60S」を使え!
この記事はPanasonicのVIOトリマー「フェリエ ES-WV60S」を毛深い男性のデリケートゾーン処理にオススメしたいという記事です。
VIOトリマーというと女性向けのイメージがありますが、メンズが利用するのもオススメです。
こんにちは、杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。
突然ですが、私はかなり毛深い。
ヒゲのレーザー脱毛をしたけれども数年経ったら元に戻ったレベルです。
VIOについても言わずもがな。
腹より下の毛はイタリア人並です。
ケツ毛はつまめるぐらいももじゃもじゃ、お尻全体が薄っすら毛で覆われている両津勘吉状態です。
これで困るのが、おしりを拭くときにペーパーが絡まること。
汚い話ですが、シャワートイレでなければ拭けているとはとても思えないレベルです。
このため、VIOのカットに何度も挑戦をするも毎回ケツ毛に退けられてきました。(尻だけに)
しかしカミソリは怖い。
すね毛を剃るために使っているフィリップスのボディグルーマーを使ったこともあります。
その際は玉袋を挟んで出血するなど結果は散々。
このままモジャモジャマンとして生きていくしかないと思いましたが、最後の悪あがきと思ってPanasonicのVIOトリマーを購入しました。
結果は大正解!
やっとVIOを刈揃えることができました。
トリマーのスキンガードのお陰で玉袋を挟む心配もまったくなし!
前側も下側も肛門周りもキレイに刈揃えられました。
レーザー脱毛をするのでなければ男のVIO処理はPanasonicのトリマー一択です。
今年買った物の中で間違いなく一番オススメできる商品です。
毛深くて悩んでいる男はぜひこれを購入してほしいです。
見た目
今回購入したのはPanasonicのVIOシェーバー「フェリエ ES-WV60S」です。
アマゾンで実売4200円でした。
現行モデルは「ES-WV61」のようです。
おそらく今回購入したのはデッドストックのものでしょう。
乾電池式のシェーバーの割には4,500円と少々高額な気もしますが、実際使ってみると機能に優れているので文句はありません。
機能
単3アルカリ乾電池一本で稼働します。
トリマー刃とネット刃の交換式です。
トリマー刃でVIOを剃る場合、スキンガードを取り付けて剃る必要があります。
またVの部分を薄く梳く場合はボリュームダウンコームを利用すればいいでしょう。
ネット刃は髭剃りの刃と同様の構造。
女性ならともかく男性ならいわゆるギャランドゥを剃るぐらいしか使い道がないと思います。
使ってみての感想
ここからは、実際に数回VIOをPanasonicのVIOシェーバー「フェリエ ES-WV60S」でVIOを処理してみての感想になります。
せっかくなら処理中の写真でも載せようかと思いましたが、Googleに怒られそうですし、何よりも誰の得にもならないためやめておくことにします。
キワまで剃れる
ボディグルーマーで玉袋を挟んで以降、VIO処理は怪我をしない程度に抑えていました。
すね毛などに対応したボディグルーマーの場合ヘッドが大きめでキワまで剃ることができません。
一方、「フェリエ ES-WV60S」の場合、VIOに特化したシェーバーであるためヘッドサイズはコンパクト。
Oライン(肛門周り)にもお尻の割れ目にぐんぐんヘッドを押し込んで剃ることができます。
怪我しない
何度も書いていますが私はすね毛用のボディグルーマーで玉袋を挟み、それからVIO処理が怖くなっていました。
一方、「フェリエES-WV60S」で処理をしたところ、スキンガードのおかげで肉を挟まず毛だけを刈ることができました。
これは一度体験してみると本当にありがたいです。
本当によくできている商品だと感心しました。
できれば充電式が良かった
実売価格4000円台にもかかわらず、乾電池式なのは少々残念。
レビューを見る限り、3回ほど使用すると電池がなくなってしまうとのこと。
自分は2週間に1回、毎回5分ほど掛けてVIOを処理するのでランニングコストもそれなりに掛かるうえ、乾電池がゴミとして出るのはちょっと嫌な部分です。
すね毛の処理はこのトリマーでは難しい
すね毛の処理もできますが、ヘッドがVIO用として小さいため実用的ではありません。
指毛や乳首の毛などポイントを剃るのならオススメできるかもしれませんが腕毛やすね毛など広い範囲を剃るのであるならば別途ボディグルーマーを購入することをオススメします。
総評:メンズもVIOを処理する時代、フェリエで快適下半身を手に入れよう
VIO処理によって股間が蒸れたりトイレットペーパーが絡まったりと陰部のトラブルが減少しました。
身体を洗うときにも便利なうえニオイ防止においても効果は高いと思います。
世界的に見て男性もVIO処理をする時代。
見た目だけでなく実用面においてもVIO処理はメリットが多いです。
フェリエで毛のない快適な下半身を安全かつ効率よく作りましょう。