家電製品レビュー
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アイリスオーヤマのLEDシーリングライトは初めてのLEDライトにおすすめ

杉浦かおる
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こんにちは。古い一軒家に勝手に住んでる杉浦かおるです。

数年間住んでいなかった祖父の家を譲り受けましたが、引っ越しの際に造作物が結構取り外されてしまっていました。

特に、照明器具がないという点で非常に困ってしまいました。

そのため、アイリスオーヤマの調光型のLEDシーリングライトを取り付けてみました。

今回はシーリングライトの取り付け方法と使用感のレビューをしていきたいと思います。

このLEDシーリングライト、比較的安価ながら最低限の機能を持っており、家のシーリングライトをLED化してみたいと考えている方におすすめできるのではないかと思います。

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アイリスオーヤマのLEDシーリングライトを2個購入

今現在住んでいる家は、祖父が亡くなってから親が二世帯住宅として祖母を実家に移したため2年ほど放置されていました。

家財道具もすべて撤去されている状態で、自分が1年間コツコツと片付けを続けてなんとか生活ができる形になっております。

現在、2階を資格勉強用の書斎として使っているのですが、天井照明が1つもない状況で、かつては、夜になるとデスクライトとランタンを持ち出してブログを書いている状況でありました。

さすがにちゃんとしたシーリングライトが必要であると思い、Amazonで探したところお値打ちなLEDシーリングライトを見つけて購入してみました。

今回は2部屋に取り付けたかったので、2つのシーリングライトを購入しました。

値段の安さにひかれてをアイリスオーヤマをチョイス。

パナソニックや東芝などの同等品と比べて数千円安かったこと、調光機能があることが決め手でした。

アイリスオーヤマのシーリングライトの見た目

今回は、部屋の大きさが違ったので、12畳用と、6畳用をそれぞれ購入しました。

開けてみるとどちらも見た目は一緒です。

重さもほぼ同等。

付属品は取り付け器具とリモコン、付属電池とこちらも同様。

シェードの直径は65センチほどとコンパクトサイズです。

シェードを外してLEDを見てみると、2つの商品の違いが分かりました。

LEDの素子の数が異なります。

どちらも素子が円状に配置されていますが、6畳用は2重なのに対して12畳用は三重になっていました。

この分だけ光量が違うのであろうと推測できます。

また、LED素子がオレンジと白の2種類あり、調色ができるようになっています。

取り付けは非常に簡単で女性一人でも可能

取り付け方法は非常に簡単でした。

やり方さえ分かっていれば5分ほどで取り付けられると思います。

①付属のカバーを端子に取り付ける

我が家の天井の端子は角型端子と、ごく一般的なものになっています。

かなり古い家だと端子露出型のシーリングもあるので注意

その角型端子にシーリングライト付属の丸いカバーをはめ込みます

取り付け方法としてはただ押し込むだけです。

爪(最初バリだと思ってニッパーで切りそうになった)が端子に引っかかり、落ちないようになります。

真ん中のバリは切らないでね!

これは取り付けた本体を安定させるもののようです。

②本体を天井に取り付け

次にシェードを外した本体を取り付けていきます。

天井の角型端子に引っかかるように押し込んで、クルっと回すとロックが掛かります。

落とさないように気を付けましょう。

③シェードを取り付ける

シェードを優しく本体にかぶせます

以上で完成です。

簡単でしょ?

この間わずか5分。

写真を撮影しながらでこれですから、実際に皆さんが設置するときは数分で取り付けができるでしょう。

女性でもイスか脚立があれば簡単に取り付けることができると思います。

実際に使ってみての感想

リモコンが使いやすい

電源スイッチを押すと点灯→常夜灯→消灯の順で切り替わります。

パッと消える一般的なLEDと違ってジワっと消灯するのがうれしいです。

また、付属のリモコンで明るく・暗くボタンで明度の調整、白色・暖色ボタンで調色をすることができます。

ちょっとちゃっちい

リモコンの機能は最小限ですが、その分単純明快な造りとなっており、お年寄りであっても迷うことは少ないでしょう。

調色機能はシーリングライトに絶対必要

先述している通り、このシーリングライトは調色機能が搭載されております。

この調色機能は、現代のシーリングライトにとって絶対必要なものであると声を大にして言いたい。

このライトは昼白色から電球色まで10段階程度調整することができます。

最高に白くした状態。わずかに青みがかる印象

白と暖色をそれぞれ50%ずつにすると一番明るい状態になります。

全てのLED素子が発光するためです。

暖色MAXだとランタンに近い色温度まで下げることができます。

勉強をするときには白い色、夜リラックスするときは光度を落として電球色にするといった使い方ができます。

昔ながらの蛍光灯式のシーリングライトではできない芸当です。

ちょっとお値段が高くなっても調色タイプを選ぶべきでしょう。

総評:コスパよし!満足のシーリングライト

明るくて、必要十分な性能を持っているアイリスオーヤマのLEDシーリングライト。

リモコンがチャっちい以外は不満を持っていません。

お値打ちなLEDシーリングライトが欲しい方は一度検討してみてはどうでしょうか?

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筆者について
杉浦かおる
杉浦かおる
サラリーマン、兼業ブロガー
祖父から譲り受けた築50年の一軒家をちょこちょこ改造しています。
趣味はバイクとカメラと文章を書くこと
複数のブログを運営しています
7年務めた消防団を退団しました
読んだ人が少し役に立てるような記事を心がけてブログを書いています。
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