楽天マガジンの懸賞に応募したらサブスクリプション代の元が取れたという話
こんにちは、杉浦かおるです。
今回はタイトルの通り、楽天の雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」についての記事となります。
自分は楽天マガジンを利用している3年間に2回、雑誌の懸賞に当選し、賞品をいただきました。
それらの賞品の定価価格は、年間の購読料金の何倍もの価値があります。
自分が懸賞に応募しているのは月に2冊だけでこれですから、楽天マガジンを通して懸賞のある雑誌すべてに応募することができれば、電波少年の「なすび」のように懸賞生活も夢じゃない…かもしれません。
楽天マガジンとは
楽天マガジンはサブスクリプションの雑誌読み放題サービスです。
700誌以上の雑誌をいつでも読むことができます。
料金は月額418円、年間額(一括払い)の場合はお得な3,960円です。
31日の無料トライアルがあるので、気になった人はお試し利用されるといいかと思います。
自分は3年ほど前から、本サービスを利用しており、10インチタブレットを使って雑誌を読んでいます。
ちなみに雑誌読み放題サービスを利用するのであれば、タブレット、それも10インチ以上ある大型モニターのものが一番良いと思います。
自分は現在ハーウェイのタブレットを利用しています。(安いからね)
楽天マガジンの懸賞に当選するための方法
月2冊の応募で購読料よりも儲かっている
自分は、楽天マガジンを通じて月に6冊ぐらい雑誌を読んでいます。
その中で懸賞コーナーがあるのが、バイク雑誌BIKEJINと、車雑誌DRIVERです。
自分は、毎月その2冊を愛読しており、懸賞に応募しております。
BIKEJINからは、3年間で2回当選し、1回目はバイク用のカッパ(1.5万円ほど)、2回目はロイヤルエンフィールドのネッカチーフ(2,000円ほど)の賞品が贈られました。
したがって、これらの商品価値の合算額は17,000円ほどとなり、年間購読額の3,940円×3年=11,820円よりも高額で元を取っている計算になります。
毎月2冊の応募で購読料よりも高い賞品をゲットしたということから考えて、もし、すべての雑誌の懸賞に応募すればかなり儲かるのではないかと思ってしまいます。
自分は世代ではありませんが、「進ぬ!電波少年」の中でなすびが懸賞だけで生活をしていたようにある程度裕福な生活ができる可能性がある…かもしれません。
懸賞への応募法
自分はかなり横着者なので、インターネットから応募できる懸賞しか利用しません。
また、クロスワードを解いて応募するものなど時間がかかるものについても同様です。
とにかく、QRコードを読み取って通常通りに回答。
なお、どのようにして読んでいるか?という点については嘘をつかず、「楽天マガジンから定期購読である」として回答していました。
総評:月に雑誌を2冊以上読むなら楽天マガジンがおすすめ
懸賞におうぼするかどうかはともかくとして、月に2冊以上雑誌を購読するのであれば、雑誌のサブスクリプションサービスがオススメです。
月間400円ほどの料金ですから、2冊以上読めば雑誌を紙媒体で購入するよりも安く情報を得ることができるからです。
楽天マガジンについては、週刊文春やニューズウィーク、ナショナルジオグラフィックなどの比較的硬い本から、週刊プロレスやファッション誌、車雑誌など多岐にわたる雑誌を読むことができます。
自分も表示される雑誌をザッピングしながら、普段全く読まない雑誌を表紙読みすることさえあります。
その中で懸賞があったならば応募してみるぐらいの気持ちでいたらいいのではないかと思います。
雑誌を購読している人であれば、乗り換えてみる価値はあるかと思います。
紙ごみが減りますしね!