Google NEST Mini は一軒家一人暮らしにオススメ
グーグルが誇るスマートスピーカー、
今回は、自分がGoogle Play Musicを利用していることから、第2世代型スマートスピーカーであるGoogle Nest Miniを無料でいただけることになりました。
自分は現在8部屋ある大きな一軒家に住んでいますが、これまでスマートスピーカーは未導入でした。
今回はスマートスピーカーを今までその価値に懐疑的であった自分が導入し、実際に使ってみました。
結論から言うと、一軒家に住んでいるならスマートスピーカーはマストバイです。
また、今回導入したGoogle Nest Mini についても同時にレビューしていきたいと思います。
Google Nest Miniを接続するまで
Google Nest Miniの導入は10分ほどで完了することができました。
必要なのは本体と、Wifiの環境、それにスマホかタブレットがあれば十分です。
まずは見た目から。
比較用に手を置きましたが、Google Nest Mini はかなり小さく、アンパンぐらいの大きさです。
ちなみに今回貰ったGoogle Nest Mini はChalkというカラーです。
青みがかったグレーといった感じで部屋に置いても主張しません。
次に接続方法です。
本体をコンセントに差し、音声案内に従ってGooglePlayからHomeアプリをダウンロード。
この後、アプリの説明通りにセッティングしていけばOKです。
誰でも可能かと思います。
Google Nest Mini を実際に利用してみた
現在、2階にある自分のベッドルームに1台置いてあります。
和室で布団以外何も置いていない部屋であるため、直置きしています。
また、こちらのモデルは裏面に穴が開いているため、フックを購入して壁に掛けられます。
自分はGoogle Play Musicを利用しているため、OK Google!と話しかけるだけで音楽が掛かるのが便利です。
また、Musicアプリの起動はデスクトップPCなどから立ち上げるよりも速いため、ストレスはありません。
また、radikoでFMラジオをストリーミング再生することができるため、家の中で受信状況に悩まされずラジオを聴くことができます。
加えて、モノラルながらこのサイズにしては音質もなかなかのもの。
若干低音が弱いですが…。
また、こちらのスピーカーは小さいながらも音が大きく、1台で2階の4部屋をカバーできる能力があります。
もう1台導入して2台体制で家にスピーカーを置いておきたいと思います。
スマートスピーカーは一軒家に住んでいるなら絶対導入すべき
正直言ってスマートスピーカーについて実際持っても使うのか?と懐疑的でしたが、杞憂に終わりました。
声一つであらゆる操作ができるのは快適です。
スマホを持ち歩いてそのたびに話しかけたりする必要もなし。
料理中にふと音楽が聴きたくなっても手がふさがったままスピーカーに話しかければOK。
AmazonのechoやAppleのHomeProなど様々なスマートスピーカーが出ています。
一軒家に住んでいる人であるならば騒音についても考慮する必要は少ないため、スマートスピーカーを導入して音楽を流しっぱなしにしても問題なし。
スマートスピーカー、オススメです。