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100円ショップの商品だけで簡易なハードレンズケースを作ってみた

杉浦かおる
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この記事は100円ショップの商品だけで簡易的なレンズケースを作り、旅行に持ち込んだという記事です。

こんにちは!

杉浦かおる(@munenmusou_blog)と申します。

先日、原付で北海道一周をしてきました。

その際、新しく購入したSONYのα7Ⅲを持ち込むことにしました。

しかしそこで問題発生。

APS-C用に使っていたカメラバッグでは替えのレンズまで入らなかったのです。

気付いたのが旅行2日前。新しいバッグを購入する余裕はありません。

悩んだ結果、ダイソーで買った商品を組み合わせて応急的なハードレンズケースを作ることに。

結果として、14日間、3500キロの長旅であってもレンズを破損させることなくバイク旅行できました。

誰かのためになればと思い記事を放流します。

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購入したアイテム

持ち運んだレンズはSONYのSEL50F18F

小型な単焦点レンズです。

これを持ち運ぶために購入したのは以下の2点になります。

なお、いずれも100円ショップのダイソーで購入しました。

B6クッションケース

B6クッションケースをレンズの緩衝材代わりに使用。

文房具コーナーに売っていたジッパー付きのクッションケースで、本来は電子機器などを入れるものでしょう。

SEL50F18Fよりもう少し長いレンズでも収まると思います。

斜めに使えば全長15センチぐらいあるレンズでも大丈夫でしょう。

シューズケース

外箱はダイソーのシューズケースです。

本来は靴を入れて保管するケースですが、この中にレンズを入れました。

ケース自体は比較的軽量であまりにも強い負荷をかけると潰れそうです。

なお、密封性はないのでレンズ用の乾燥材を入れて長期間保管することには向かないでしょう。

旅行中にはケースの中で暴れないように隙間に靴下やレンズペンなどを詰め込みました。

総評:あくまで代用です

北海道よかったです

カメラ用のハードケースはとても高額。

比較的安価なレンズを一時的に運搬するだけならば100円ショップのアイテムを組み合わせることで代用もできます。

もっともレンズが道中で壊れたら最悪な気分になるのでハードケースを購入するのが間違いないのには変わりありません。

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筆者について
杉浦かおる
杉浦かおる
サラリーマン、兼業ブロガー
祖父から譲り受けた築50年の一軒家をちょこちょこ改造しています。
趣味はバイクとカメラと文章を書くこと
複数のブログを運営しています
7年務めた消防団を退団しました
読んだ人が少し役に立てるような記事を心がけてブログを書いています。
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