DNSプロテインホエイ100抹茶味がめっちゃおいしいという話
大学の部活を引退してからは操法大会以外で運動をしておらず、そろそろ身体を動かしたいというときに駅伝大会への赤紙(LINE)が届いたため、いい機会と思い久方ぶりにランニングを再開しました。
筋トレとランニング、1日100回の正拳突きを繰り返す中で身体づくりのためにプロテインが欲しくなりました。
仕事終わりにドラッグストアにふと立ち寄りなんとなく購入したDNSの抹茶味のプロテイン。
これが非常に美味であったため、今回はそのレビューをしていきたいと思います。
プロテインはおいしくなければ続けられない
自分は、学生時代の部活動と消防団の訓練の中でプロテインは飲んでいます。
ザバスやビーレジェンドなどそれなりのプロテインは飲んでいました。
しかしながら、それらの経験からプロテインはおいしくない物だと思っていました。
部活や消防団で半強制的に飲まされるならまだしも、自分のようなホームトレーニーが自発的に飲むのであるならばおいしくなければ飲用は続きません。
開封してみる
今回購入したのはDNSホエイプロテイン 抹茶風味です
外袋の見た目はこんな感じ。リンクでは1キロですが、購入したのは400グラムのものです。
一緒にザバスのプロテインシェイカーも購入しましたが、比べてみると大きさが分かりやすいかと思います。
成分表はこんな感じ。
22グラムで15グラムがタンパク質なので、まあこんなものかなという印象です。
そこまでプロテインに詳しくはないけど。
開封してみます。
スプーンがデカいのが目に留まります。
後述しますが、スプーンが大きいほうが何かと便利なのでこれはグッドポイントです。
スプーンの色も色も赤で粉の中に埋没しなくていいですね。
粉の色はうぐいす色でした。
飲んでみた
では、飲んでみたいと思います。
まず、スプーンの4分の3(写真では一番上の線)プロテインをすくいます。
多くの他社製プロテインのようにすりきり一杯ではないのでシェイカーに移す際に粉をこぼすリスクが軽減されます。
粉をシェイカーに入れ、水を加えていきます。
粉22グラムに対して水100ml(!)でいいとのことでしたが、癖で200mlほど水を入れてしまいました。
シェイクしてみました。
泡は結構出ますね。しかしながらきめの細かい泡ですぐに消えました。
水温は10℃ほどですが、溶け残りはほぼなしでした。
味は超微糖の抹茶オレ
飲んでみるとこれがおいしい。
ほのかに甘さは感じますが、人工甘味料感はありません。
砂糖ほぼ入っていなくてミルクをほんの少し入れた抹茶オレ味という印象です。。
原材料表を見る限り、甜茶が配合されているようなので、お茶の味はかなり自然。
(抹茶なら甜茶でなく碾茶ではと思いましたが、コスト的な問題なのでしょうか)
お茶の味の自然さについては、家でよく飲むおーいお茶の粉茶と遜色ありません。
ホエイのミルク感をうまくラテ風に仕立て上げている印象です。
ミルク感といってもかなり弱めであり、ランニング後の一杯としてもくどくありません。
夏場のランニング後に甘ったるくて乳臭いプロテインなんか飲みたくありませんので、その点で自分は満足です。
総評:甘くないプロテインはいいぞ
プロテインはいろいろ飲んできましたが、プレーン味以外で甘くないプロテインを飲んだのは初めてでした。
非常に飲みやすく、プロテインであることを忘れてしまいそうな味わいでした。
最近では、スポーツ後ではなく朝食のおともとしてもこのDNSのプロテインを愛飲しています。
このプロテインを飲んでこれからはバキを目指したいと思います。