ダイソーの100円GIベルトが結構使えて便利という話
こんにちは、月に10冊本を読むことを目標にしている杉浦かおる(@munemusou_blog)です。
今回は、ダイソーの100円GIベルトを購入してみてのレビューです。
結果として、ワークマンで売っているような1,000円近くするベルトにも劣らないかなりコスパのいいベルトであることがわかりました。
出先でベルトを買い忘れたときや、作業着やジーンズなどに合わせて使ってみてもいいのではないでしょうか?
今回はそんなダイソーのGIベルトについてのレビューになります。
レビュー
GIベルトの見た目は普通のナイロン製バックルになります。
今回選択したのはオリーブドラブカラーです。
なんとなくミリタリーテイストになっています。
長さは1メートル強で、もちろんベルトをはさみで切って長さを調節することができます。
なおベルトを切った場合、端をライターで炙って処理しておきましょう。
いわゆるガチャベルトとして、長さを自由に調整できます。
ベルトはナイロン素材です。
自分は消防団の制服などでGIベルトを使うことが多いのですが、それらに比べると生地は薄目で一見頼りなさげ。
しかしながら、ファッションとして使う分には薄手の方が身体の動きを邪魔しづらいので使い勝手がいいのではないでしょうか。
また、金具もしっかりしていて使用していて緩んだりすることはありません。
自分の使い方としては普段着に合わせたり、バイク用のジーンズの固定用に使ったりする程度であるため、使っていて不安を感じることはありません。
金具もしっかりしており、これが100円のものとは思えません。
ダイソーのGIベルトはこんな人にオススメ
子ども用のベルトとして
小学生ぐらいのお子さんをお持ちの方に子ども用としてこのベルトはオススメできます。
息子さんが色気づいてくると、ベルトが必要なズボンを欲しがるようになる時期が来るはずです。
成長期に穴あきベルトを買ってしまったら身体が大きくなるとすぐ使えなくなってしまいます。
初めてのベルトですから、使い方が簡単で安価なベルトをとりあえず与えてみるという点で、ダイソーのGIベルトはオススメです。
特定の服に合わせるためのベルトとして
何らかの服を一式そろえておく場合においてのセットとしてこのベルトを用意しておくといいかもしれません。
例えば、農作業やガーデニング用の作業着をまとめてハンガーにかけておく場合や、自分の用にバイク用ジャケットを独立したクローゼットに入れている場合が挙げられます。
一つのセットとして、安いベルトを用意しておけば、いちいち別のところや普段着の棚からベルトを抜き出す手間もありませんし、良いベルトを農作業やバイクの油等で汚損することもないので、汚れやすい環境で使うと便利であると思われます。
総評:安いのでとりあえず一本買っておこう
とにかく安いことがこのベルトの良い点です。
しかも、値段以上にしっかりとしているため、ベルトが切れてしまうこともそうそう怒らないと思います。
災害用の非常持ち出し袋なんかに入れておくといいのかもしれません。