単純作業の女性事務職を派遣社員にする理由
杉浦かおる
大きな家にひとりぐらし
都庁の展望台に登頂してみた
杉浦かおる
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東京に移り住んで数ヶ月。
新宿勤務で都庁は目と鼻の先。
せっかくなので仕事帰りに都庁の展望台に登ってみることにした。
どうせタダだし。
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都庁展望台の入口は結構複雑
よほど都庁の近くまで来れば案内標識がいくらでもあるので大丈夫かとは思う。
新宿副都心自体が起伏が激しい地形なため立体的な街になっているのが原因だ。
地下一階みたいなところに建物がある。
都庁は写真の通りツインタワーになっており、どちらの展望室も入れる。
今入れるのは南側だけっぽい
しかしながら現在北側はワクチン接種会場になっているらしく入れるのは南側だけのようだ。
意外と厳しい警備員によるセキュリティチェックを終えるとエレベーターに乗り込める。
エレベーターがガラス張りでないのが惜しいところ。
45階まで55秒の垂直移動。
都庁展望台は夜に行くべき
登ってみるとそこには広いスペースがある。
真ん中は売店になっており、その外周を歩くようにして東京を上から眺められる。
オススメなのが南東と東側だ。
南東方向はNTTビルや品川のビル群を遠く眺めることができる。
東側は新宿副都心の真骨頂だ。
コクーンビルなどの超高層ビル群。
谷間に広がる西新宿の喧騒。
そして駅を挟んで山手線の内側までを一望できる。
休日の昼間は外国人観光客で賑わっているが、平日の夜なら空いている。
しかも22:00までやっている。
都庁展望台に持っていくべきカメラ
メトロポリタンの超高層ビル群。
夜に眺めた方が美しい。
昼より夜に訪れるべきだろう。
カメラを担いで青色を強調させればサイバーパンクの世界。
もっとも三脚は禁止。
カメラ好きなら明るいレンズとガラス反射防止用の偏光フィルターを持っていくことをオススメしたい。
20mm未満の超広角レンズと望遠レンズも持っていったほうがいいかもしれない
小池百合子と石原慎太郎もこの景色を見ていたのだろうか。
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筆者について
祖父から譲り受けた築50年の一軒家をちょこちょこ改造しています。
趣味はバイクとカメラと文章を書くこと
複数のブログを運営しています
7年務めた消防団を退団しました
読んだ人が少し役に立てるような記事を心がけてブログを書いています。
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