ダイソーの100円カメラケースはRX100シリーズにぴったり!
この記事はSONYの高級コンデジRX100M5Aのカメラケースとしてダイソーのヨコ型クッションケースを使ってみたという記事です。
こんにちは、フルサイズミラーレス一眼デビューをした杉浦かおる(@munenmusou_blog)です。
今回、北海道ツーリングをするにあたってカメラを新調しました。
フルサイズのα7Ⅲをメインとして持っていきますが、ちょっとしたスナップを撮影するのにはやっぱりコンデジが一番便利。
サブ機としてSONYのRX100M5Aを持っていくことにしました。
見た目は単なるコンデジながらサイズからは想像できないカメラで一眼のサブで買ったらこっちがメインになってしまう人もいるぐらいのRX100M5A。
このカメラについてはバイクジャケットのポケットに入れて持ち運ぼうと思っています。
ただ、以前同じようにコンデジをポケットに入れてツーリングをした際はバイクのタンク等にカメラが当たることが多く衝撃による故障がちょっと心配。
そんな悩みを持ちながらたまたまダイソーに行ったところ、ぴったりな商品を発見。
その名も「ヨコ型クッションケース」
さっそく購入しちゃいました。
今回は、そんなダイソーのコンデジ用カメラケースについてレビューにしていきます。
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見た目
ダイソーのコンデジケースの見た目はこんな感じ。
単なる小さなポーチですね。
裏にはベルトループが通っており、一応ベルトに横向きに取り付けることができるようになっています。
ただ、少々縫い目等は心もとなくベルトに通したらいつかちぎれて落下しそうです。
素材は発泡ウレタン。
厚みはそこまでなく、防御力は高くなさそうです。
ただ、軽量かつコンパクトなので邪魔にはならないでしょう。
RX100シリーズならば全部収まるだろう
実際にRX100M5Aを収めてみるとこんな感じ。
RX100シリーズのために設計されたのかと思うぐらいぴったり収まります。
そのRX100シリーズ、厚みが数ミリずつ厚くなっていますが、寸法は基本的に変化なし。
このため、RX100シリーズならばすべてこのケースに収まるのではないかと思います。
総評:コンデジの転ばぬ先の杖として
コンデジはあくまでも携行性とすぐ撮影できる簡便さが最重要であると考えています。
頑丈さを追求するがあまり使い勝手を損なっては元も子もありません。
このため値段が安く軽量なダイソーのコンデジケースはまさにぴったり。
破損を防ぐための簡便な転ばぬ先の杖として、ダイソーのケースはいいのではないでしょうか。
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